カレンダーの .ics URL を取得する方法

Outlook、Google、Apple/iCloud、Fastmail、Proton、TeamSnap のカレンダーの .ics リンク(URL)を調べ、CalendarBridge のソースカレンダーとして使う方法です。

C Chad 更新日 2026年8月20日 6 分で読めます
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ICS URL は読み取り専用の一方向フィードであるため、ソースカレンダーとしてしか使用できません。対象が自分自身の Google、Microsoft、iCloud、CalDAV アカウントのカレンダーであれば、ICS URL ではなくアカウントを接続してください。双方向同期が使えるうえ、そのアカウントのすべてのカレンダーを一度に扱え、カレンダーを公開する必要もありません。ICS URL は、カレンダーが他の人のものである場合や、プロバイダーが他の接続手段を用意していない場合に使用します。

.ics URL に関する一般的な注意事項

ICS URL は「.ics」で終わっている必要があります。

ICS URL が機能しているかどうかを確認するには、ブラウザのアドレスバーに貼り付けて Enter を押します。正しく機能していれば、拡張子が .ics のテキストファイルのダウンロードが始まります。

.ics URL が「webcal://」で始まっている場合は、「https://」に変更してください。

Outlook カレンダー

カレンダーの設定で、誰でもカレンダーを表示または購読できるようにカレンダーを公開できます。

  1. カレンダー表示で、設定 > Outlook のすべての設定を表示を選択します。
  2. カレンダー > 共有カレンダーを選択します。
  3. カレンダーの公開で、公開するカレンダーと、他の人に表示する詳細のレベルを選びます。
  4. 公開を選択します。
  5. HTML リンクを選んだ場合、受信者は URL をブラウザにコピー&ペーストして、新しいブラウザウィンドウでカレンダーを表示できます。ICS リンクを選んだ場合、受信者は ICS ファイルをダウンロードして Outlook にインポートできます。これにより受信者のカレンダーにあなたのイベントが追加されますが、受信者はあなたのカレンダーの更新を自動的に受け取ることはできません。あるいは、受信者は ICS リンクを使って Outlook であなたのカレンダーを購読することもできます。その場合、受信者は自分のカレンダーと並べてあなたのカレンダーを表示し、更新を自動的に受け取れます。

ICS URL を取得したら、こちらで ICS URL を使った同期接続の設定方法をご確認ください

Google カレンダー

  1. パソコンで Google カレンダーを開きます。
  2. 右上の設定 > 設定をクリックします。
  3. 左側のパネルの「マイカレンダーの設定」で、使用したいカレンダーの名前をクリックします。
  4. カレンダーの統合をクリックします。
  5. 「iCal 形式の限定公開 URL」の欄でリンクをコピーします。
  6. 他のカレンダーアプリケーションの指示に従ってリンクを貼り付けます。

ICS URL を取得したら、こちらで ICS URL を使った同期接続の設定方法をご確認ください

Apple / iCloud カレンダー

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iCloud の場合、ICS URL は通常必要ありません。代わりに iCloud アカウントを CalendarBridge に接続してください。詳しくは iCloud アカウントを接続するをご覧ください。

CalendarBridge には、Apple の App 用パスワードで接続する iCloud 連携機能が標準で用意されています。ICS URL は読み取り専用の一方向フィードにすぎないため、ほぼすべてのケースでアカウント接続の方が優れています。

まずは iCloud アカウントを接続するをご覧ください。App 用パスワードの生成方法とアカウントの追加手順を説明しています。

Apple の ICS URL が必要になる場合

自分では接続できないカレンダー、つまり誰かが公開したチーム・学校・クラブのカレンダーや、他の人から共有されたカレンダーの場合は、ICS を使う方法が有効です。その場合は、カレンダーの所有者が次の手順を実行してリンクをあなたに送ります。

iCloud.com での操作

  1. icloud.com/calendar にアクセスし、Apple アカウントでサインインします。
  2. サイドバーでカレンダーにカーソルを合わせ、名前の横にある Calendar Information(カレンダー情報)ボタンをクリックします。
  3. Public Calendar(公開カレンダー)をオンにします。
  4. Copy をクリックしてリンクをコピーします。

iPhone または iPad での操作

  1. カレンダーアプリを開き、画面下部の Calendars をタップします。
  2. 目的のカレンダーの横にあるインフォメーションボタンをタップします。
  3. Public Calendar をオンにし、Share Link をタップしてリンクをコピーします。

Apple が発行するリンクは「webcal://」で始まります。CalendarBridge に貼り付ける前に「https://」に変更してください。URL の残りの部分はまったく同じままです。https で始まる形にしてからブラウザに貼り付けると .ics ファイルがダウンロードされ、正しく動作していることを確認できます。

公開できるのは、自分が所有している iCloud カレンダーだけです。他の人から共有されたカレンダーや、購読している祝日カレンダーには、それ自体の公開リンクはありません。所有者にリンクを依頼してください。

ICS URL を取得したら、こちらで ICS URL を使った同期接続の設定方法をご確認ください

Fastmail カレンダー

  1. Settings → Calendars の画面を開きます。
  2. 一覧からカレンダーを見つけ、Edit & share ボタンをクリックします。
  3. Publish セクションを見つけ、共有したい情報に応じて Full event details または Free/busy information の横にあるトグルボタンをクリックします。
  4. URL が表示されます。この URL をコピーして、カレンダーデータを共有したい相手に渡せます。Save をクリックすると、その URL が有効になります。

ICS URL を取得したら、こちらで ICS URL を使った同期接続の設定方法をご確認ください

Protonmail カレンダー

  1. calendar.proton.me で Proton Calendar にログインします。
  2. Settings → All settings → Calendars をクリックし、共有したいカレンダーを選択します。または、カレンダーの横にある Settings アイコンをクリックすることもできます。
  3. Share with anyone までスクロールし、Create link を選択します。
  4. カレンダーを共有する相手に表示する内容を選択します。
    • Limited view:あなたが予定ありの時間帯を表示しますが、イベントの詳細は表示しません。
    • Full view:リンクを持つ誰に対しても、カレンダー上のすべてのイベントの詳細を表示します。これには次の情報が含まれます。
      • イベントのタイトルと説明
      • イベントの参加者
      • イベントの場所
  5. Proton Calendar がカレンダーの URL リンクを生成します。Copy link をクリックして共有します(たとえば、メールに貼り付けたり、ウェブサイトのハイパーリンクとして使用したりします)。

ICS URL を取得したら、こちらで ICS URL を使った同期接続の設定方法をご確認ください

TeamSnap

TeamSnap では、スケジュール画面自体にカレンダーのリンクは表示されません。Web アプリでリンクを生成するか、TeamSnap からメールで送ってもらったうえで、そのリンクを CalendarBridge に貼り付けます。

1 つのチームの場合(go.teamsnap.com)

  1. Web ブラウザで TeamSnap にログインします。モバイルアプリでも端末のカレンダーに購読を追加できますが、コピーできるリンクは表示されません。
  2. チーム名の下にある自分のロスター名をクリックし、Schedule タブを開きます。
  3. Settings、続いて Sync Calendar / Export をクリックします。
  4. インターネットカレンダー(iCal)のリンクをコピーします。

すべてのチームを 1 つのフィードにまとめる場合

  1. ダッシュボードの一番下までスクロールし、Go to My Full Schedule をクリックします。
  2. 右上の Subscribe/Export をクリックします。
  3. All games and events を選び、1 本のインターネットカレンダーリンクをコピーします。あとから追加されたチームも、このフィードに自動的に表示されます。

TeamSnap ONE アプリの場合

  1. アプリを開き、All Schedules タブに移動します。
  2. 右上のカレンダーアイコンをタップし、Sync other calendar を選択します。
  3. TeamSnap から、各チームの購読リンクと全チーム分のスケジュールのリンクがメールで届きます。そのメールから必要なリンクをコピーします。

TeamSnap のリンクは通常「webcal://」で始まります。CalendarBridge に貼り付ける前に「https://」に変更してください。

ICS URL を取得したら、こちらで ICS URL を使った同期接続の設定方法をご確認ください

CalendarBridge で自分の .ics URL を作成する

ここまでは、プロバイダーが提供する .ics URL を見つける方法でした。自分のカレンダーへのリンクを誰かに渡したいという場合は、CalendarBridge でそのリンクを作成できます。

共有可能なカレンダー(公開カレンダーフィード)は、Google、Microsoft、iCloud、CalDAV の各アカウントをまたいで、選んだ任意のカレンダーを 1 つの読み取り専用フィードにまとめ、Web Feed URLICS Feed URL埋め込みコードを発行します。

表示する範囲は自分で制御できます。Subject、Attendees、Location、Description、Meeting Link のうち表示したい項目にチェックを入れるか、すべてのチェックを外して予定ありのみのフィードにすれば、何の予定かを明かさずに埋まっている時間帯だけを示せます。これは、プロバイダー自身が発行する公開 .ics リンクにはできないことです。